パークゴルフ初心者教室の資料 A

 ティーグラウンドの仕様とティーアップのマナー

 第1打はティーグラウンドでティーの上にボールを乗せて打ちます。ティーグラウンド以外で打つとペナルティ2打付加。ティ−使わないで打つとペナルテイ2打付加する。

1.ティーグラウンドの設計基準は、 1.3m×1.3m以上とし、1.5m×1.5mあると望ましい。高さは前面において地表から30cmを超えないこと。ティーグラウンドの前面の先端から40cm以上後方の両端にティーマーク又はティグラウンドに白線のティーラインを引いて、ティーアップできる範囲を示します。

各組のスタートの順番はボール置きに置いた順番となります。
プレーヤーがティグランドに立ったら声をかけたり後方に立たない。全員が打ち終わるまで前に歩き出さないこと。

@.ティーグラウンドに立つ
   ティーグラウンドの後方に立ち第1打を狙う方向と距離を確認する。ティーグラウンドの向きは気にしないこと。白線の前面とティーマークの前側のラインよりティ出ないようにする。ティは自分で用意するか、備え付けてあるティーを使いボールをセットし、クラブを握り素振りをする。踵がティーグラウンドからはみ出さないこと。

A.バックスイング
   ボールをよく見てゆっくりクラブを後方へ引く。この時左手は曲げない。クラブは振り子打法で最大時計の9時以上に上げない。右手のコックは不要。


B. インパクトとフォロースルー
   ボールをよく見る。クラブのスイートスポットにボールが当るように、力まず、無心で振る。インパクトの瞬間左手が緩まないよう握り、前方に送り出すようにクラブを振り抜く。

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